等々力緑地の「築山」の解山式に300人 再編整備で平地に(12/7)

川崎フロンターレのサポーターや市民から親しまれてきた等々力陸上競技場のメインスタンド前にある「築山」が同緑地の再編整備に伴い解山されることになり7日、「ありがとう築山解山式」と題したイベントが行われた。築山は高さ3㍍程、横幅20㍍程の小さな丘で2015年2月にメインスタンド改築の際に出た土を使ってできた。当日はフロンターレサポーターら約300人が参加、洗足学園音楽大の演奏やトークショーが行われ、来場者がスコップで土を持ち帰る企画もあった。

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