部活の在り方を考える 市内中学52校95人が議論(8/8)

市立中学校の部活動の在り方を生徒自身が考えようと「部活動生徒代表者会議」が8日、市役所で開かれた。市内52校の代表計95人が参加、部活動の意義や部活動が続けられる可能性について議論し、交流を深めた。中学校の部活動については、指導や大会引率などの教員負担や少子化で部員確保の困難性などが問題となっており、政府は休日の部活動を地域のスポーツ団体に委ねる「地域展開」を目指していることを踏まえ、生徒たちの意見を取り入れようと初めて開かれた。

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