路線バスが入りにくい麻生区高石地区で、コミュニティーバス(乗合タクシー)「山ゆり号」が試験運行を開始。運行主体は地元住民らの「麻生区コミュニティーバス協議会」(碓井会長)。07年に6人乗り車両2台でトライしたが、採算がとれず本格運行が見送られたため、今回は車両を大型化し1台に絞り、平日のみ運行とするなど、改善策を盛り込んだ。
路線バスが入りにくい麻生区高石地区で、コミュニティーバス(乗合タクシー)「山ゆり号」が試験運行を開始。運行主体は地元住民らの「麻生区コミュニティーバス協議会」(碓井会長)。07年に6人乗り車両2台でトライしたが、採算がとれず本格運行が見送られたため、今回は車両を大型化し1台に絞り、平日のみ運行とするなど、改善策を盛り込んだ。