投稿日: 2010年6月1日 投稿者: KawasakiJichiken09年度の児童虐待相談件数は751件で最多(6/1) 市は、09年度に市中央・南部児童相談所が扱った児童虐待に関する相談・通告件数を発表した。集計を始めた1996年度以降では過去最多となる751件(08年度比27件増)に上った。 関連記事: 阿部孝夫さん、市長当選で記者会見(10/26) 「あおぞら花市」幸区役所前で開催(10/31) 市立保育園園長 ひったくりで個人情報紛失(11/2) 市とJR、南武線の「開かず踏切」解消へ向け調査へ(5/29)
SECRET: 0 PASS: 悲惨な事件が続いています。なぜ・・・と考えますが、答えは見つかりません。加害者となってしまう「親」の個人の素養?行政がきちんと仕事をしないから?・・・そんな単純ではないように感じます。「豊かな社会」を経済に依存している構造では、すべての余裕をそぎ落としていく作業が「美」のように捉えがちになり、人が人らしく生きていくことを阻害しているように感じます。そんな中で「人にやさしく」「自分の命に代えてもこどもは守る」というのは、美しいですが、現実とはかい離してきていると見ることも必要かもしれません。それを恐怖とするのであれば、わたしたちは何をすべきでしょうか。 返信
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悲惨な事件が続いています。なぜ・・・と考えますが、答えは見つかりません。加害者となってしまう「親」の個人の素養?行政がきちんと仕事をしないから?・・・そんな単純ではないように感じます。「豊かな社会」を経済に依存している構造では、すべての余裕をそぎ落としていく作業が「美」のように捉えがちになり、人が人らしく生きていくことを阻害しているように感じます。そんな中で「人にやさしく」「自分の命に代えてもこどもは守る」というのは、美しいですが、現実とはかい離してきていると見ることも必要かもしれません。それを恐怖とするのであれば、わたしたちは何をすべきでしょうか。