市係長昇任選考の受験率減少続く 2021年度45.7%(4/19)

2021年度の市の係長昇任選考(試験)への職員の受験率は45.7%で、過去5年間と比べ(17年度52.3%、18年度51.5%、19年度48.5%、20年度47.7%)減り続けている。約20年前までは7割ほどが受験していたという。2月に実施した人事課の職員アンケートでは、60%強が「今後責任ある職につきたいとは思わない」と回答。理由として「魅力を感じない」「自分の能力に自信がない」が上位を占めた。

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