市教育委員会は22日、幸区の新川崎地区に小学校を新設する計画について、82億円で建設用地を取得する意向を明らかにし、2025年4月の開校を目指すと発表した。同地区では計約2500戸の複数のマンションが整備されることから当初17年度の開校としていたが、整備計画が遅れ延期していた。最大規模(666戸)のマンションが着工されたため、新設時期を再決定し、20年度中に基本計画、22年度までに設計を見直し、23年度から2年をかけて工事を行う予定。
市教育委員会は22日、幸区の新川崎地区に小学校を新設する計画について、82億円で建設用地を取得する意向を明らかにし、2025年4月の開校を目指すと発表した。同地区では計約2500戸の複数のマンションが整備されることから当初17年度の開校としていたが、整備計画が遅れ延期していた。最大規模(666戸)のマンションが着工されたため、新設時期を再決定し、20年度中に基本計画、22年度までに設計を見直し、23年度から2年をかけて工事を行う予定。