大規模マンションの開発で人口急増の幸区新川崎地区で、4月に開校する市立新小倉小学校の竣工式が20日、行われた。市内115校目の市立小学校で、小学校の新設は2019年度の小杉小(中原区)以来6年ぶり。総数約2500戸のマンション群の建設が進み、初年度約540人の児童が通う。総事業費は約99億円。4階建て普通教室36室、児童数のピーク時(2030年1200人超)に対応し2~4階の多目的教室を普通教室に転換可能。防災活動拠点として体育館に空調を完備、15基のマンホールトイレを設置。
大規模マンションの開発で人口急増の幸区新川崎地区で、4月に開校する市立新小倉小学校の竣工式が20日、行われた。市内115校目の市立小学校で、小学校の新設は2019年度の小杉小(中原区)以来6年ぶり。総数約2500戸のマンション群の建設が進み、初年度約540人の児童が通う。総事業費は約99億円。4階建て普通教室36室、児童数のピーク時(2030年1200人超)に対応し2~4階の多目的教室を普通教室に転換可能。防災活動拠点として体育館に空調を完備、15基のマンホールトイレを設置。