市長と市議の2012年の所得公開(7/1)

市長と市議の2012年の所得が公開され、市長は給与所得1,984万円のほか、株式配当や賃貸収入など計60万。市議60人の平均所得は前年より85万減り1,244万円。トップは不動産収入のある自民党の広田市議で3,091万。上位10人は自民6人、民主4人。

高津のNPO、「ママお助けコンシェルジュ」開始(7/1)

市内で地域子育て支援センターを運営するNPO法人「子育て支えあいネットワーク満」が、育児サポートを必要とする高津区在住の母親を対象に「ママのお助けコンシェルジュ」を開始。育児経験のあるコンシェルジュが、主に産前産後の母親に手助けをする。利用希望者は入会が必要。

ゆめコープ、再生エネ事業者からの電気購入へ(7/1)

「パルシステム神奈川ゆめコープ」(港北区)は7月から、宮前区など4事業所の電力購入先を、東電から変更。新契約先は、剪定材などを燃料とする発電所「やまがたグリーンパワー」の電気を販売する「うなかみの大地(千葉県旭市)」に。同組合は昨年、他協同組合と連携し、再生可能エネ促進を求める署名運動を展開。
●参考URL:「ゆめコープ プレスリリース」

【参考】横須賀市長選挙、吉田氏が再選(6/30)

任期満了に伴う横須賀市長選挙が投開票され、現職の吉田雄人氏が、いずれも新人で前副市長の広川聡美氏(自民・公明推薦)、元市民団体代表の岸牧子氏(共産支持)の二人を破り再選された。開票結果は、吉田氏87,185票、広川氏76,961票、岸氏8,121票。

【参考】政府、求人情報を自治体に開放へ

政府は2014年度から、自治体独自の職業紹介所開設や、生活困窮者が仕事を見つけ易くするため、公共職業安定所(ハローワーク)管理の求人情報に、地方自治体側からも接続できるよう改修する。回線をつなぐ工事費は各自治体が負担し、数百万円程度になる見込み。

2013年6月開催のイベント

2013年6月に市内で開催された、主なイベント(行事)ピックアップです。
6/6 岡上小5年生が近所の田んぼあぜ塗り挑戦
6/8 溝の口駅前で Buyかわさきフェスティバル開催
6/9 地下街アゼリアで「お口の健康フェア」
6/15 JAセレサ川崎、黒川の水田で田植え体験開催
6/16 福祉活動紹介する「多摩ふれあいまつり」開催
6/18 新作小5,6年生が地元の畑で小麦収穫
6/21 KSPビジネスイノベーションスクールの22期が開校

2012年の救急車出動件数が過去最多に

2012年の市の救急車出動件数は、前年比2.4%増の6万2,661件で過去最多だった。2008年に比べ7千件以上も増加。そのうち実際に医療機関に搬送された人は前年比4.1%増の5万6,098人で、その約6割は、診断の結果、入院を必要としない「軽症」だった。

【参考】文科省、土曜授業は自治体による判断へ(6/28)

自民党が2012年衆院選で公約に掲げた、公立小中高校の「学校週6日制」復活を検討している文科省は、全国一律復活を見送り、学校設置者である自治体の判断で土曜授業が行いやすくなるよう省令改正を求める中間報告をまとめた。今秋までに省令を改正し、2012年度実施を目指す。

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