県の津波浸水予測図、原案通り公表へ(11/26)

県内沿岸部の津波対策を見直す県津波浸水想定検討部会が県庁で開催。学識経験者を交えた部会では、過去最大級の巨大地震を想定した浸水予測図素案を原案通り公開することを確認。その上で、対策見直しが必要となる地域として、横浜、川崎、藤沢、鎌倉の4市を挙げた。

県、津波浸水予測図素案を市町村に提示(11/24)

県は、東日本大震災を受け、見直しを進めている津波浸水予測図の素案を市町村に提示。今後、専門家からなる津波浸水想定検討部会(26日開催)の議論を経て、自治体の避難計画に反映させていく方針。この日開かれた、県・国・市町村からなる県津波対策推進会議で示された。

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