県と市町村、児童手当財源で全額国費要請(11/14)

神奈川県と県内3政令市、市長会、町村会などは、県庁で開催された「県地方分権改革推進会議」で、2012年度からの拡充児童手当の財源を「全額国費」とするよう求める緊急要請を野田首相に提出することで合意。会議には知事や3政令市長のほか、県や政令市などの各議長も出席。

砂子の里資料館10周年で「祝う会」開催(11/13)

江戸時代の浮世絵など貴重な文化資産の無料展示を続ける川崎・砂子の里資料館(川崎区砂子、斎藤文夫館長)が、開館10周年を迎え、「祝う会」が区内のホテルで開催された。政・財・文化および地元各界の関係者ら約300人が参加した。

臨海部の国際競争力を考えるシンポ開催(11/11)

空洞化が進む中で、国際競争力を高めるために川崎臨海部の役割を考えるシンポジウム「新しい時代の国際競争力~産業空洞化を克服するアジアダイナミズムへの接合」が、羽田空港ギャラクシーホールで開かれ、産業界や行政関係者ら約250人が参加。市と、川崎臨海部の立地企業、地域代表、学識経験者らで組織する川崎臨海再生リエゾン推進協議会、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの主催。

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