交通事故の恐ろしさを知ってもらおうという交通安全教室が、川崎競輪場で開かれた。同区の主催。
県と市町村、児童手当財源で全額国費要請(11/14)
神奈川県と県内3政令市、市長会、町村会などは、県庁で開催された「県地方分権改革推進会議」で、2012年度からの拡充児童手当の財源を「全額国費」とするよう求める緊急要請を野田首相に提出することで合意。会議には知事や3政令市長のほか、県や政令市などの各議長も出席。
私設の「川崎考古学研究所」が閉所に(11/13)
縄文・弥生時代の土器など、市内で発掘された貴重な埋蔵文化財を展示していた私設の「川崎考古学研究所」(宮前区有馬)が閉所された。所蔵品は、市民ミュージアムに寄贈された。
砂子の里資料館10周年で「祝う会」開催(11/13)
江戸時代の浮世絵など貴重な文化資産の無料展示を続ける川崎・砂子の里資料館(川崎区砂子、斎藤文夫館長)が、開館10周年を迎え、「祝う会」が区内のホテルで開催された。政・財・文化および地元各界の関係者ら約300人が参加した。
市歯科医師会、「お口の健康」フォーラム開催(11/13)
市歯科医師会が、市総合福祉センター(エポックなかはら)で「第5回かながわ・お口の健康フォーラム」を開催し、約500人が参加した。
横国大生が市民ミュージアムでアートイベント開催(11/12)
中原区の市市民ミュージアムで、横浜国立大学生らによる手作りの遊具を通じ、子どもたちにアートを楽しんでもらおうというイベント「アートツール・キャラバン」が開催された。
新百合駅前で「kirara@アートしんゆり」開催(11/12)
小田急線新百合ヶ丘駅前で、駅周辺のペディストリアンデッキや道路を約10万個のLED電球で彩るイベント「kirara@アートしんゆり」が始まった。2012年2月14日まで。点灯時間は午後5時~11時。
とどろきアリーナで「体操フェスティバル」開催(11/12)
体操やダンスを通じて健康の輪を広げようと、「体操フェスティバルかわさき2011」が、中原区の市とどろきアリーナで開かれた。市体操協会主催で21回目。市内で活動している体操やダンス、太極拳、チアリーディングなどの42団体が参加。計約1500人が楽しんだ。
長沢中で 岩手県の被災者が語る授業開催(11/11)
東日本大震災から八カ月となった11日、麻生区の市立長沢中学校で、被災者らの生の声を聞き、生徒一人ひとりが震災について考える社会科の授業が開かれ、2年生約180人が授業を受けた。
臨海部の国際競争力を考えるシンポ開催(11/11)
空洞化が進む中で、国際競争力を高めるために川崎臨海部の役割を考えるシンポジウム「新しい時代の国際競争力~産業空洞化を克服するアジアダイナミズムへの接合」が、羽田空港ギャラクシーホールで開かれ、産業界や行政関係者ら約250人が参加。市と、川崎臨海部の立地企業、地域代表、学識経験者らで組織する川崎臨海再生リエゾン推進協議会、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの主催。