市、ミューザ天井崩落で賠償請求の方向(9/6)

ミューザ川崎シンフォニーホールの天井の一部が東日本大震災で崩落した問題で、市長は「設計者、施工者に責任がある。賠償請求の方向で考えている」と語った。市の被害調査委員会による2012年3月の最終報告を踏まえて賠償の方針を決めるとのこと。

韓国・富川市との市民交流20周年シンポ開催(9/4)

川崎市と友好都市の韓国・富川(プチョン)市との交流が始まって20年になることを記念し、姜尚中・東京大学大学院教授らを招いて市民間連携の意義について考えるシンポジウム「地域社会と東アジアの共生」(川崎・富川市民交流会など主催)が、川崎区で開かれた。

「市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館(9/3)

「ドラえもん」「オバQ」などの人気漫画で知られる藤子・F・不二雄さんの作品を集めた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が、多摩区で開館。遺族が寄託した5万点の原画のうち150点前後を常設展示し、1日最大2千人を完全予約制で受け入れる。開館の9月3日はドラえもんの誕生日。

アゼリアで「防災フェスタ2011」開催(9/1)

「防災の日」の1日、市民の防災意識や地域防災力を高めようと、「防災フェスタ2011inアゼリア」が、JR川崎駅東口の川崎地下街アゼリアで開かれた。主催の川崎市のほか、防災関連の企業や機関など9団体が出展した。

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