等々力競技場で開催された陸上の「セイコー・ゴールデングランプリ川崎」のサブイベントとして、大会開始前に市内の小学生が短距離走に挑戦。参加したのは、市が公募した小学一年生から六年生までの約400人。
陸上ゴールデングランプリ出場選手、アリーナ被災者激励(5/7)
陸上の「セイコー・ゴールデングランプリ川崎」が等々力陸上競技場で開かれるのを前に、ハンマー投げの室伏広治選手と100メートル日本記録保持者の福島千里選手、元マラソン選手の瀬古利彦さんと有森裕子さんら出場選手がアリーナの被災者を訪問し、Tシャツをプレゼントするなど激励。
元住吉の商店街ジャズバンド、ドイツで公演(5/5~6)
商店街に属する珍しい楽団「モトスミ・ブレーメンバンド(中原区)」の伊藤理事長らバンドメンバー30人が、ドイツ・ブレーメン市内の商店街「ロイドパサージュ」との友好20周年記念イベントで、ドイツで公演。東日本大震災の募金活動も行われた。日独交流150周年のイベントの一つにもなっている。
富士見相撲場で 「市こども相撲大会」開催(5/5)
毎年恒例の「市こども相撲大会」が、川崎区の市営富士見相撲場で行われ、小学校4~6年生の男女87人が参加した。55回目。市、教育委員会、市体育協会の主催。
ベトナム難民有志団体、アリーナで炊き出し(5/4)
神奈川県内に住むベトナム難民でつくる有志団体「在神奈川元ベトナム難民」が、東日本大震災の被災者約100人が避難している中原区のとどろきアリーナで、炊き出しを行った。
「多摩川春のアユまつり」多摩区で開催(5/4)
アユが川を遡上する様子などを楽しむ「多摩川春のアユまつり」が、多摩区宿河原の二ケ領宿河原堰付近で開かれた。川崎河川漁業協同組合の主催で7回目。
平間寺で「子どもフェスティバル」開催(5/3)
川崎区の川崎大師平間寺で、「子どもフェスティバル」が開催された。初開催となった境内の4会場で大道芸やミニSLの無料乗車会などが行われた。フェスティバルは、4、5日も同所で10時から16時まで開かれる。
チッタで大沖縄文化祭「はいさいフェスタ」開催(5/3)
JR川崎駅東口のチネチッタ通りなどで、大沖縄文化祭「はいさいFESTA」がスタートした。8日までの6日間、同会場で開かれる。沖縄の料理や伝統芸能などが楽しめるイベントで、8回目。
沖縄のフェスタPRで ミス沖縄が市長を訪問(5/2)
川崎区の商業施設「ラ チッタデッラ」で3日~8日に開催される「はいさいフェスタ」をPRするため、ミス沖縄の町田亜紀さんらが市長を表敬訪問した。
入江崎プールのエレベーターに13人が30分閉じ込め(5/1)
市は、上下水道局が所管する入江崎温水プール(川崎区塩浜)内のエレベーターが停止し、大人6人、子ども7人の計13人が、約30分間にわたって閉じ込められたと発表した。