市は、県内最高齢とされた幸区の109歳男性が所在不明になっている問題で、男性の住民登録を削除した。
川崎区の市立中生10人、防犯ボランティアに(8/10)
川崎区内の市立中学の生徒10人が、川崎署からひったくりや振り込め詐欺への注意を呼びかける防犯ボランティアに任命された。
市、下水管工事談合の16社を営業停止に(8/9)
市発注の下水管工事を巡る談合事件で、県は、建築業法に基づき、市内の業者16社を営業停止処分にすると発表。業者は営業停止期間中、全国の公共工事を受注できない。
市職員、生活保護情報の記載資料を紛失(8/9)
市は、健康福祉局監査指導課の20代の男性職員が、生活保護に関する情報を記載した19世帯分の資料を紛失したと発表した。
市北部市場で 「食と花のフェスタ」開催(8/7)
市中央卸売市場北部市場(宮前区)で、「食と花のフェスタ」が開かれた。これまで、11月に宮前区民祭と同時に行われていたが、市場の魅力を知ってもらおうと、初めて単独開催とした。
市や幸区、不明の109歳への面会しておらず(8/7)
神奈川県の男性最高齢者とされていた、幸区に住民登録されている109歳の方が所在不明になっている件で、民生委員が2009年9月、同区担当者に「男性は(自宅に)いないのではないか」と指摘したが、区や市は直接、男性に面会するなどの対処をしていなかったことが分かった。
市の09年度末退職者212人のうち173人が再就職(8/7)
市は、2009年度末に退職した課長級以上の職員と学校長の再就職状況を発表した。退職者212人に対し、再就職者は173人。このうち、市出資法人(34団体)への再就職は57人で、2008年度に比べて5人減った。再就職の透明性と市民からの信頼確保を目的に06年度から公表している。
戦時中の疎開先、大山を訪ねるツアー開催(8/7)
戦時中、川崎の子どもたちの疎開先だった大山(伊勢原市)を訪ねる「学童疎開体験ツアー」が戦後65年を経た今年も開催された。市教育委員会などの主催。
所在不明の幸区109歳男性、家族が年金管理(8/6)
市は、神奈川県の男性最高齢として幸区に住民登録されていながら、所在不明になっている109歳の男性の家族が「(男性は)昭和62年に家を出た。年金は家族で管理している」と説明したと発表した。
市、09年度決算見込みで 滞納債権4億円減(8/6)
市は、2009年度の決算見込みで、滞納債権の合計が189億2,700万円と、08年度に比べて4億2,400万円減ったと発表した。全体の7~8割を占めている国民健康保険料の滞納債権を7億4,700万円削減したことが寄与した。