東扇島東公園の人工海浜で、川崎オープンビーチテニス大会が開かれた。大会を主催する日本ビーチテニス協会によると、ビーチテニスは2年前から国内で大会が開かれるようになったとのこと。
ラゾーナで「サマーコンサート」開催(7/17)
川崎ゆかりのミュージシャンらが集う「音楽がいっぱい 行こう!かわさきの夏 サマーコンサート in LAZONA」が、幸区のラゾーナ川崎プラザで開かれた。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。「音楽のまち・かわさき」をアピールしようと、3回目の開催。
市購入土地の差額返還住民訴訟、請求棄却(7/14)
市土地開発公社が先行取得した麻生区王禅寺の土地を、市が約10億円で買い戻したのは不当に高額で違法として、市民団体「かわさき市民オンブズマン」が評価額との差額約8億4,000万円を返還させるよう市長に求めた住民訴訟の判決で、横浜地裁は請求を棄却した。
市の行財政改革委員会開催(7/13)
外部有識者で構成する、市の行財政改革委員会が市役所で開かれ、策定中の新たな行財政改革プランと新総合計画第3期実行計画などについて意見を交わした。
市から米へ派遣のボーイスカウト出発式(7/13)
市の姉妹都市、アメリカ・メリーランド州ボルティモア市への交流派遣に向うボーイスカウトの出発式が、市役所で開かれた。交流は今年で20回目。両市の派遣団が交互に訪問している。
東日本王者の富士通アメフット部が市に優勝報告(7/12)
春の社会人アメリカンフットボールの東日本王者に輝いた富士通フロンティア-ズの選手らチーム関係者が、市役所を訪れ、阿部市長に優勝報告を行った。同部は1985年に創部。市内のグラウンドを拠点にしている。
ブレーメン通りで Wi-Fi無線LAN導入(7/11)
中原区のモトスミ・ブレーメン通り商店街は、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi–Fi(ワイファイ)スポット」を導入した。同サービスが商店街に導入されるのは、全国で初めて。
川崎で終戦時の小学1年生が「同窓会」(7/10)
終戦時に小学1年生だった、市立富士見中学校や県立川崎高校などの卒業生ら約30人が、川崎区の飲食店で「同窓会」を開き、戦時中の体験や近況などを語り合った。「同窓会」は、古希を迎えたのを機に2008年から開かれている。
冒険家の三浦雄一郎さんが川崎で講演会(7/10)
冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、川崎区の教育文化会館で「高齢化社会におけるチャレンジと夢」をテーマに講演した。市が2010年度から高齢者の生きがいや健康づくりなどに取り組む「介護予防いきいき大作戦」のオープニングイベントで招いたもの。
県内先端技術見本市「テクノトランスファー」開催(7/7~9)
県内中小企業の先端技術見本市「テクノトランスファーinかわさき2010」が、高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で開幕した。神奈川産業振興センター(KIP)と、県、川崎市の主催で9日まで。23回目となる今年は121社・団体が出展。