「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」開催(3/21)

春恒例の「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」が、幸区の古市場陸上競技場を発着点に行われた。同時開催の「市高等学校駅伝大会」を含め、親子連れや小学生グループなど1,404組、約6,500人が参加。市や市教委などの主催で、10回目。

フリースペースたまりば、「フェスティバル」開催(3/20)

不登校などの理由から学校以外で学ぶ子どもたちが、歌や創作劇を披露する「たまりばフェスティバル」が、高津区の川崎市民プラザで開かれ、子どもたちは練習の成果を思い思いに表現した。不登校の子どもや若者をサポートする活動を行うNPO法人「フリースペースたまりば」が主催。

市長、ミューザ工事入札問題で問題認める(3/16)

市の「ミューザ川崎シンフォニーホール」のトイレ工事入札で、入札参加企業に事前説明を行ったビル管理会社が落札した問題をめぐり、市長は「『癒着があるのでは』と誤解を生む要素があった。非常に不適切だった。」と道義上の問題性を認め、指導を徹底するとした。

市長と若手市職員との意見交換会開催(3/16)

市長と若手市職員との意見交換会が、市役所庁舎内で開かれた。09年度から始まった試みで、今回は35歳以下の職員15人が出席。職員らは担当する業務などを説明しながら、「市民から寄せられる多様な要望にどう応えていくべきか苦労している」など、業務上の悩みなどを吐露した。

市長、小杉再開発で民間主導に期待感(3/16)

JR横須賀線の武蔵小杉駅周辺の再開発について、市長は、「民間の推移を見守りながら、行政としてどう参画、支援できるか考えたい。民間のほうが企画も立案もスピーディー。利益を受けるのも民間。民間の活発な動きを期待したい」と語った。

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