多摩川河口干潟で 東大島小が観察会開催(5/17)

多摩川河口の大師橋周辺に広がる干潟で、地元の市立東大島小学校の5年生約40人が観察会を行った。埋め立てが進む多摩川河口に残る貴重な干潟で、豊かな生態系を観察しようと、市民団体「多摩川クラブ」の協力で実施。同校では2006年から5年生の授業で続けている。

“多摩川河口干潟で 東大島小が観察会開催(5/17)” への1件の返信

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    この夏に、大師橋周辺の干潟に観察に行きました。真夏は日陰がない中で、過酷でした・・・。しかし、覆い尽くす草の間から見えるだけでも何千ものカニが警戒する様子や、干潟に空いた穴から顔をのぞかせる光景は圧巻です。少し掘り返せば貝もびっしりと・・・。こんな間近に生態系の縮図が見られる干潟は財産です。対岸に広がる羽田空港を見ながら、対比してみるのも面白いことです。羽田空港の国際化に伴い、神奈川口構想が現実になる中、干潟への影響も懸念されます。

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