JR川崎駅東口広場で 市民有志が草花植える(5/23)

市の表玄関を色とりどりの花で飾り、潤いを与えようと、市内のボランティア団体「フローラかわさき」が、JR川崎駅東口駅前広場で夏の草花16種類2,100株を花壇やプランターに植え付けた。会員約50人とNECなど企業のボランティア約10人の60人が参加。

川崎競馬場に 世界最大の映像モニター出現

川崎競馬場に、幅72m、高さ16mで1,152平方メートルある巨大な映像モニターが出現。これまで世界最大とされ、ギネスブックに掲載された東京競馬場のモニターの約1.5倍で、県川崎競馬組合は「世界最大」としてギネスへ申請した。6月15日午後4時から開催されるレースから使用予定で、総事業費は約9億6千万円。

市医師会、休日診療所へ 「発熱外来」置く方針

市医師会は、市内などで新型インフルエンザの感染が確認されたことを受け、今後、感染が拡大した場合、休日急患診療所に発熱外来を開設する方針を固めた。休日急患診療所は区ごとの計7ヶ所にあるが、発熱外来を設置するのは、市の真ん中にある中原区の診療所になる予定。

市、新型インフル対策会議 「休校要請はせず」 (5/21)

川崎市内で新型インフルエンザの感染者が確認されたことを受け、市は、各局や各区で危機管理を担当する庶務課長らが集まり、当面の問題について話し合った。阿部市長は「二次感染の恐れは少なく、影響は限定的」として、現時点で市立学校、保育園の休業やイベントの中止・延期要請はしない方針を確認した。

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