新エネルギーの太陽光発電システム活用を目指す川崎臨海部の可能性を探る「臨海部活性化シンポジウム2009」が、東京・羽田空港内の会議室で行われ、約260人が参加。川崎臨海部再生リエゾン推進協議会、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンターが主催。
市子ども会議メンバーが市長に報告書提出(3/26)
市子ども会議のメンバー15人が市役所を訪れ、さまざまな体験を通じてまとめた報告書を市長に提出した。7期目の08年度は小学5年生から高校生まで38人が参加した。
市、「川崎市民アンケート」の結果発表
市政運営や政策立案の基礎資料となる「川崎市民アンケート」の結果を市がまとめた。「市政で今後特に力を入れてほしいこと」では08年トップだった「防犯対策」を抑えて「病院、診療所の整備や緊急医療体制の整備」がトップとなった。
食育推進会議開催で 委員の連携を確認(3/25)
市が「食育元年」と位置付けている08年度の食育推進会議が市役所で開催。関係者30人が集まり相互連携の重要性を確認し合った。推進会議は毎月19日の「食育の日」に合わせ普及活動を行っている。08年度は医師・歯科医師・看護婦・栄養士・食生活改善推進員・幼稚園や農協のほか、各食品企業も参加し90余りの取り組み事例を一冊にまとめる。
市、中小企業融資制度を利用しやすく改正へ(3/24)
市は09年度から、既存の中小企業融資制度を一部改正すると発表した。「小規模事業資金」や、「振興資金」では融資期間を細かく分け、融資利率も低めに設定するなど、企業が利用しやすくした。
幸区の事故発生歩道で自転車マナー呼びかけ(3/24)
自転車と歩行者の通行トラブルから08年11月に傷害致死事件が発生した幸区の”危険歩道゛で、市と県警、交通安全ボランティアのメンバーら65人が、自転車の通行マナー向上のため、一斉呼びかけを行った。
市内の工事地価、昨年より7.4%ダウン
国土交通省発表の09年の公示地価(毎年3月に発表)で、商業地地価の平均変動率が川崎市はマイナス7.4%と、県平均の4.2%を大きく上回った。川崎駅の再開発に伴うラゾーナ川崎の開業と、武蔵小杉駅周辺の再開発に伴うマンション開発を受けて08年に大幅上昇した川崎区と中原区では、8%台の大幅ダウンとなった。
「市青少年フェスティバル」中原区で開催(3/22)
遊びや触れ合いを通じて青少年の健全な育成を図る「川崎市青少年フェスティバル」が、市とどろきアリーナで開かれた。市の主催で14回目。
大師地区で「イチ押し商品体験ツアー」開催(3/20)
川崎区大師地区の商店などが誇る「自慢の一品」を実際に見て回ろうと、地元の人々による「イチ押し商品体験ツアー」が行われた。市や川崎商工会議所が協力した緊急経済対策の一環で、大師商店街連合会の主催。
「川崎発!ストップ温暖化展」高津区で開催(3/20)
「川崎発!ストップ温暖化展」が、高津区のJR武蔵溝ノ口駅で開かれた。かわさき地球温暖化対策推進協議会とCC川崎エコ会議でつくる実行委員会が主催。東芝、東京ガス、東京電力、NEC、富士通など市内に拠点を持つ事業者がエコ活動を紹介する展示コーナーを開設。