庁舎耐震検討委、現庁舎敷地での建て替えを明記(10/11)

本庁舎・第2庁舎耐震対策基本構想検討委員会の最後の会合が開かれ、耐震対策手法として、「現庁舎敷地での建て替え」が素案に明記された。今後、正式な基本構想素案がまとめられ、市長報告された後、基本構想案が決定、パブコメを求めた上で、本年度中に基本構想策定の予定。

市と東芝、エネルギー効率利用で協定(10/10)

市と東芝は、エネルギーの効率的利用や情報通信技術を活用した経済活性化などを含む「スマートコミュニティの実現に向けた連携・協力協定」を締結。川崎駅周辺の複数施設のエネルギー管理サービスの導入や、大規模災害時の帰宅困難者らへ一元化した各種防災情報の提供、商業活性化のため店舗情報を一元化して顧客に提供することなどに取り組む。

子母口小の校舎下から基準超の鉛検出(10/8)

市は、市立子母口小学校(高津区)の校舎解体撤去工事現場で、土壌汚染対策法の基準値(150mg/kg)を超える300~240mg/kgの鉛が3地点から検出されたと発表。シートで覆うなど飛散防止対策をとり、汚染土壌を除去予定。同じ敷地内では7月にも別の地点で基準値超えの鉛が検出された。

市、拉致被害者家族支援のつどい開催(10/5)

市は、拉致被害者・横田めぐみさんの49回目の誕生日に合わせ、「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」を市平和館(中原区)で開催。250人が参加。川崎区在住のめぐみさんの両親に市長がバースデーケーキと花束を渡した。古屋拉致問題担当相も出席。

市選管、ポスター掲示板にQRコード初表示(10/4)

市選挙管理委員会は、市長選ポスター掲示板の設置を開始。今回は、携帯電話で読み取るQRコードを掲示板に初めて表示し、市長選ホームページにつながるようにした。啓発キャラクターにはお笑いタレント鉄拳さんを起用し、オリジナルの動画も製作しホームページに掲載した。

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