市地方卸売市場南部市場で、30~40代が中心の仲卸店の社長や従業員が、「川崎南部市場青年会」を組織。地域に貢献するボランティア活動を開始。第一弾は、最寄りの尻手や矢向駅などを回り清掃活動を行なった。
川崎区で青パトでのパトロール開始(4/27)
防犯活動に取り組んでいる川崎区の青少年指導員連絡協議会は、4月に導入した青色回転灯装備車両(青パト)でのパトロールを始めた。同区の稲毛神社で出発式が開かれた。
「かわさき舞祭2008」開催(4/27)
小中学生を中心としたダンスチームが参加する「かわさき舞祭2008」が「ラ チッタデッラ」をメイン会場に開催。川崎をダンスで元気にしようと、市民グループ「アレアファーレかわさき」などが2005年より開催しているもの。
メーデー川崎地区大会開催(4/26)
第79回メーデー川崎地区大会が、川崎区の川崎球場で開催。165団体、9920人が参加。阿部市長のほか、民主党の国会議員や市議らを中心に社民党や公明党の議員も来賓席に並んだ。
東扇島に「かわさきの浜」オープン(4/26)
川崎区東扇島に、延長約180m、幅50mの人工海浜「かわさきの浜」がオープン。人口砂浜は、国土交通省と川崎市が首都圏大災害に備え、約60億円で整備した国内初の救援物資物流拠点「川崎港東扇島東公園」の一角に完成。NPO法人「川崎の海の歴史保存会」らから要望があがり、市民や市が開催したワークショップでの議論を経て計画。
市民団体が住民投票考えるシンポ開催(4/26)
市民グループ「川崎・市民フォーラムの会」は、住民投票制度について考えるシンポジウム「住民投票・川崎市の住民投票素案は?」を中原区の総合自治会館にて開催。同制度自体は、市民の意見を反映させる仕組みとして評価する意見が多かったが、素案については問題視する意見が大半を占め、一層の議論を求める意見も多く出た。
「新・緑の基本計画」がまとまる
市は、緑地保全など08年度から10年間の新「緑の基本計画」をまとめ、市が主体的に取り組んで増やす緑地面積の目標市を195haと示した。臨海部での緑の創出に力を入れ、新たな緑地保全策や、多摩川河口干潟の保全など50の基本施策と保全緑地のネーミングライツの検討など132の具体的な取り組みを盛り込んでいる。
川信とフロンターレが、Co2削減呼びかけ(4/26)
川崎信用金庫は、等々力陸上競技場で行なわれるホームゲーム「かわしんエキサイトマッチ 柏レイソル戦」で、川崎フロンターレの選手とともに、Co2削減を呼びかけた。
東扇島に「かわさきの浜」オープン(4/26)
川崎区東扇島に、延長約180m、幅50mの人工海浜「かわさきの浜」がオープン。人口砂浜は、国土交通省と川崎市が首都圏大災害に備え、約60億円で整備した国内初の救援物資物流拠点「川崎港東扇島東公園」の一角に完成。NPO法人「川崎の海の歴史保存会」らから要望があがり、市民や市が開催したワークショップでの議論を経て計画。
「オキナワ/カワサキ」展開催(4/26~6/8)
市民ミュージアムにて、沖縄の伝統文化に影響を受けた川崎出身の芸術家の作品などを展示する「二つの地をつなぐ人と文化 オキナワ/カワサキ」展が開催。川崎市には、戦前から沖縄からの移住者が多く住み、24年には同市沖縄県人会が発足、沖縄の伝統芸能などの保存に取り組んでいる。