JAセレサ川崎は27日、宮前区に大型直売所「セレサモス宮前店」を開設する。2008年に麻生区黒川に開設した麻生店に続く2号店。
市 ごみの鉄道輸送 20年(10/15)
市が国内で初めて鉄道によるごみの輸送を導入してから、今年10月で20年を迎えた。環境への負荷が少ない輸送手段として定着し、現在74の自治体に広まっている。
【参考】県予算 財源不足650億円(10/15)
県は、2016年度当初予算で650億円の財源不足が見込まれるとの見通しを明らかにした。未利用県有地の売却などにより580億円をひねり出した今年度のような臨時財源は見込めないとし、県財政は極めて厳しい状況としている。
【参考】大相撲地方巡業 19年ぶり川崎で(10/15)
市で19年ぶりとなる大相撲地方巡業が来年4月13日、市とどろきアリーナで開催される。
【参考】県人事委 職員給の引き上げ勧告(10/14)
県人事委員会は、県職員の本年度の月給を平均0.68%、期末勤勉手当を0.1月分増の4.20か月にそれぞれ引き上げるよう知事と県議会議長に勧告した。
市議会が閉会(10/14)
市議会は、幸区に整備する「南部学校給食センター」の建設・運営業者との契約議案や2014年度の一般会計決算など37議案を可決し、閉会した。
【参考】3政令市 市議の資産を公開(10/13)
4月の統一地方選挙で改選された3政令市議の資産が公開された。横浜市議86人の平均額は1110万円、川崎市議60人の平均額は1192万円、相模原市議46人の平均額は1658万円。
市議会 中学校給食議案 付帯決議付きで可決(10/13)
市議会総務委員会は、市立中学校の給食導入に向けて市が整備する「南部学校給食センター」を巡り、建設・運営業者との契約議案について、健全な財政運営を求める付帯意見を盛り込んだうえで全会一致で可決した。
市健康安全研究所 新型ノロ拡大懸念(10/12)
市健康安全研究所などの調査によると、激しい嘔吐や下痢を引き起こすノロウィルスの新型が確認され広がりつつある。毒性は従来と変わらないが、多くの人は免疫がなく大流行する恐れがあると同研究所は注意を呼び掛けている。
市議会 中学校給食議案の採決見送り(10/9)
市議会総務委員会は、市立中学校の給食導入に向けて市が整備する「南部学校給食センター」を巡り、運営費などの財源について議論が紛糾し関連議案の採決を見送った。13日に改めて委員会を開く予定。