地域文化財「乙女文楽」の若手公演 人形劇団「ひとみ座」(8/8)

市の地域文化財「乙女文楽」の若手公演が8、9日に市自治総合会館ホール(中原区)で開催される。乙女文楽は、男3人がかりで一体の人形を使う人形浄瑠璃「文楽」を一人でも演じられる形にし、大正末期から昭和初期に文楽の人形遣い五世桐竹門造らが考案した。技芸を伝承するのは市を拠点に活動する人形劇団「ひとみ座」。今回、若手や中堅の育成を目標に源義経にまつわる舞踊劇と母娘の絆を描く人情劇の2演目を公演する。

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