中原区の都市公園・等々力緑地の再編整備や運営を担う新会社「かわさきとどろきパーク」が13日、設立された。新会社は東急、富士通、川崎フロンターレなど9社が出資。社長は東急の小井陽介・社会インフラ副事業部長。9社は昨年11月同緑地の事業を約577億円で落札し、新会社は年度内に市と30年間の事業契約を結び、民間資金を活用するPFI方式で「球技専用スタジアム」などの施設整備を進める。
中原区の都市公園・等々力緑地の再編整備や運営を担う新会社「かわさきとどろきパーク」が13日、設立された。新会社は東急、富士通、川崎フロンターレなど9社が出資。社長は東急の小井陽介・社会インフラ副事業部長。9社は昨年11月同緑地の事業を約577億円で落札し、新会社は年度内に市と30年間の事業契約を結び、民間資金を活用するPFI方式で「球技専用スタジアム」などの施設整備を進める。