コロナ影響3か月以上の工期延長 市役所本庁舎建て替え(7/28)

2023年3月末の完成を目指していた市役所本庁舎の建て替え工事について市は28日、新型コロナウイルスの影響で一部部材の調達が遅れ、少なくとも3か月の工期延長が必要との見通しを発表した。今年3月末に中国各地でロックダウンが実施され、工場の稼働停止や物流の停滞で外装部材の調達が遅れるためという。市の概算では1か月遅れる毎に工事費で約4500万円、入居中の民間ビルの賃借料で約7500万円の支出増になる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top