川崎地域連合(渡部堅三議長)による労働者の祭典「メーデー」の第94回川崎地区大会が29日、富士通スタジアム川崎(川崎区富士見)で行われた。コロナ禍により屋外開催は4年ぶり。60団体、約1700人が参加した。「支え合い・助け合う社会をつくり、くらしをまもる」をスローガンに掲げ、持続的な賃上げや労働者の処遇改善、ジェンダー平等など多様性を認める社会の実現を訴えた。
川崎地域連合(渡部堅三議長)による労働者の祭典「メーデー」の第94回川崎地区大会が29日、富士通スタジアム川崎(川崎区富士見)で行われた。コロナ禍により屋外開催は4年ぶり。60団体、約1700人が参加した。「支え合い・助け合う社会をつくり、くらしをまもる」をスローガンに掲げ、持続的な賃上げや労働者の処遇改善、ジェンダー平等など多様性を認める社会の実現を訴えた。