17年度救済申し立て13件 子ども関連増加(5/25)

市の人権救済などを行っている「市人権オンブズパーソン」は25日、2017年度の活動報告書を公表した。人権救済の申し立ては過去5年間で最多の13件、いずれも子どもに関するもの。相談の受け付けは202件で前年度より20件増え、半数以上は子どもに関するものだった。市政への苦情について調査する「市市民オンブズマン」も17年度の報告書を公表した。苦情申し立ては前年度より14件少ない79件で、児童虐待に関連する苦情が12件だった。

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