岡本太郎の遺志を継ぎ、新時代を創造する作家を顕彰する「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」が16日発表された。最高賞の岡本太郎賞は熊本県菊池市のつんさん(42)で、段ボールの団地を4.5㍍に積み上げ空想のまちを表現したインスタレーション「今日も『あなぐまち』で生きていく」が選ばれた。次点の岡本敏子賞は東京都港区の三角瞳さん(35)の「This is a life.This is our life.」。国内外から621点の応募があり、22組が入選、特別賞を第1回以降最多の10人に。
岡本太郎の遺志を継ぎ、新時代を創造する作家を顕彰する「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」が16日発表された。最高賞の岡本太郎賞は熊本県菊池市のつんさん(42)で、段ボールの団地を4.5㍍に積み上げ空想のまちを表現したインスタレーション「今日も『あなぐまち』で生きていく」が選ばれた。次点の岡本敏子賞は東京都港区の三角瞳さん(35)の「This is a life.This is our life.」。国内外から621点の応募があり、22組が入選、特別賞を第1回以降最多の10人に。