1月に武蔵小杉駅連絡通路のエスカレーターが緊急停止し12人が重軽傷を負った事故で、管理する市は、破断した駆動チェーンなどの部品を交換し、試運転で安全が確認できたとし、20日から運転再開すると発表。原因については国土交通省などが調査を進めているが特定されてはいない。今後3か月間は、運転中は監視員を常駐させる。
1月に武蔵小杉駅連絡通路のエスカレーターが緊急停止し12人が重軽傷を負った事故で、管理する市は、破断した駆動チェーンなどの部品を交換し、試運転で安全が確認できたとし、20日から運転再開すると発表。原因については国土交通省などが調査を進めているが特定されてはいない。今後3か月間は、運転中は監視員を常駐させる。