市内住宅地横ばいから上昇へ 令和4年公示地価(3/22)

国土交通省は22日、令和4年の公示地価(1月1日時点)を発表した。市全体の住宅地の平均変動率は0.6%増(前年比0.0%)と前年の横ばいから上昇。県内価格順で武蔵小杉駅から徒歩圏内の地点(中原区)が横浜市中区山手町に次いで6年連続2位。区ごとでは、中原区と高津区で1%以上の上昇。麻生区のみ下落。商業地は市全体の平均変動率は1.5%増(同0.8%増)と上昇率を伸ばしたが、いずれの地点も低調。

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