新時代の都市農業を掲げ4月開場した明治大学農学部黒川農場(麻生区、約12ha)は、都市農業の先端的取組や、豊富な生態系を市民に体験してもらう、初の「収穫祭」を開催。同農場のコンセプトの一つ「市民、企業、行政と連携する農場(地域共生)」の実践で、市と、JAセレサ川崎も連携事業として参加。市は、同農場を「農業公園づくり事業」の拠点と位置付けている。
新時代の都市農業を掲げ4月開場した明治大学農学部黒川農場(麻生区、約12ha)は、都市農業の先端的取組や、豊富な生態系を市民に体験してもらう、初の「収穫祭」を開催。同農場のコンセプトの一つ「市民、企業、行政と連携する農場(地域共生)」の実践で、市と、JAセレサ川崎も連携事業として参加。市は、同農場を「農業公園づくり事業」の拠点と位置付けている。