来年6月新庁舎完成へ合意 工期延長の負担増5億4千万円(11/11)

コロナ禍で中国から輸入していた建物外装部材の調達の遅れにより工期が延びていた建設中の市役所新庁舎について、市は11日、予定より約2か月半延び来年6月中旬に完成させることで業者と合意したと発表した。同年10月から移転を進め順次利用を開始する。工期延長による関連事業費は約5億4千万円増の見込み。先月25日に新庁舎24階の天井や壁など125㎡を焼いた火災の影響は調査中としている。

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