中原区出身・在住で内閣総理大臣賞などの賞を受賞している画家、垣内宣子(のりこ)さん(81)が14日、市役所本庁舎の完成を祝い、旧本庁舎をモデルに制作した作品を市に寄贈した。作品は30号の油絵「追憶の旧川崎市庁舎」で、上空から見た旧本庁舎を描いている。庁舎が取り壊される直前に水彩でデッサンし、油絵に描き直したものという。作品は新本庁舎7階に掲示される予定。
中原区出身・在住で内閣総理大臣賞などの賞を受賞している画家、垣内宣子(のりこ)さん(81)が14日、市役所本庁舎の完成を祝い、旧本庁舎をモデルに制作した作品を市に寄贈した。作品は30号の油絵「追憶の旧川崎市庁舎」で、上空から見た旧本庁舎を描いている。庁舎が取り壊される直前に水彩でデッサンし、油絵に描き直したものという。作品は新本庁舎7階に掲示される予定。