ウクライナ避難民受け入れへ 市営住宅20戸(3/15)

市は15日、ロシアの侵攻によるウクライナからの避難民の受け入れに向けて、市営住宅約20戸を一時提供すると発表した。昨年末時点の市内在住ウクライナ人は33人(永住資格者は18人)で、こうした人を頼って避難してくる人などを想定。また外国人相談窓口「多文化共生総合相談ワンストップセンター」(中原区)にウクライナ語の翻訳機を導入、避難民の受け入れや生活支援の相談をスタートさせた。

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