プール流出水道料金支払い 教諭ら請求の全額95万円(9/15)

市立稲田小学校(多摩区)で教諭が誤ってプールの水を大量に流出させた問題で、市教育委員会は15日、教諭と校長に請求していた水道料金の半額95万312円が全額支払われたと発表した。インターネット上や教職員から「市側が適切な予防措置をとっていたのか」「個人の負担としては過大、教師のなり手が減る」などの批判が広がっていた。13日には請求取り下げを求めるインターネット署名3800筆超が市へ提出された。

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