労働資料室が一時休止 教育文化会館に仮移転(3/31)

労働問題に関する資料約4万2千点を所蔵し、自治体設置の施設では全国有数の規模とされる「市労働資料室」(川崎区)が、3月31日から一時休止する。入居する市立労働会館の改良工事のためで当面は近くの市教育文化会館に仮移転し、8月をめどに利用再開を目指す。労働会館は改修後、2024年度の利用再開を予定しており、資料室もこれに伴い同館に戻る。

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