市は4日、多摩川サイクリングコースの新愛称が「かわさき多摩川ふれあいロード」に決まったと発表した。募集した401点の愛称の中から、最終候補を4点に絞り込み市民対象のウェブ投票の結果選ばれた。市内の多摩川沿いには多摩川サイクリングコース(幸区多摩川大橋―多摩区菅20.2㌔)と多摩川河口青少年サイクリングコース(川崎区殿町3丁目―鈴木町3.5㌔)があり、いずれも歩行者優先の「遊歩道」の位置づけだが、名称から自転車優先というイメージが浸透していた。愛称は両コース共通。
市は4日、多摩川サイクリングコースの新愛称が「かわさき多摩川ふれあいロード」に決まったと発表した。募集した401点の愛称の中から、最終候補を4点に絞り込み市民対象のウェブ投票の結果選ばれた。市内の多摩川沿いには多摩川サイクリングコース(幸区多摩川大橋―多摩区菅20.2㌔)と多摩川河口青少年サイクリングコース(川崎区殿町3丁目―鈴木町3.5㌔)があり、いずれも歩行者優先の「遊歩道」の位置づけだが、名称から自転車優先というイメージが浸透していた。愛称は両コース共通。