市内の障害のある中高生らが、日英の音楽家とともに手掛けた新曲「かわさき組曲」が9日、東京交響楽団によりミューザ川崎シンフォニーホールで初演された。田島支援学校の本校と桜校(川崎区)、市立中央支援学校(高津区)の中高生27人がオペラ「アイーダ」の音楽を題材に、楽器や手拍子、タブレット端末の音楽アプリなどで自分の音、リズムを表現し、英国のアート団体「ドレイク・ミュージック」のベン・セラーズさんが約11分のオーケストラ曲に仕上げた。
市内の障害のある中高生らが、日英の音楽家とともに手掛けた新曲「かわさき組曲」が9日、東京交響楽団によりミューザ川崎シンフォニーホールで初演された。田島支援学校の本校と桜校(川崎区)、市立中央支援学校(高津区)の中高生27人がオペラ「アイーダ」の音楽を題材に、楽器や手拍子、タブレット端末の音楽アプリなどで自分の音、リズムを表現し、英国のアート団体「ドレイク・ミュージック」のベン・セラーズさんが約11分のオーケストラ曲に仕上げた。