今年8月に開館50周年を迎える「かわさき宙(そら)と緑の科学館(旧市青少年科学館)」で17日、記念式典が行われた。同館は「公害のまち」と呼ばれていた川崎の子どもたちに「星空を見せたい」との願いを込め、1971年にプラネタリウム館として開館。2012年には市出身のプラネタリウムクリエーター大平貴之さんが開発した最新鋭機器などを導入し、リニューアルオープンした。これまで400万人以上の来場者を数える。
今年8月に開館50周年を迎える「かわさき宙(そら)と緑の科学館(旧市青少年科学館)」で17日、記念式典が行われた。同館は「公害のまち」と呼ばれていた川崎の子どもたちに「星空を見せたい」との願いを込め、1971年にプラネタリウム館として開館。2012年には市出身のプラネタリウムクリエーター大平貴之さんが開発した最新鋭機器などを導入し、リニューアルオープンした。これまで400万人以上の来場者を数える。