「母子育成会」来年にも解散の方針 元常務らの告訴検討(11/14)

社会福祉法人「母子育成会」(川崎区)の深瀬亮一元理事長が法人の金8億円余を私的流用していた問題で、同法人が来年にも解散の方針であることが14日までにわかった。今月新たに理事長に就任の横田明彦氏は「流用した責任を取ってもらった上で解散を検討」と明らかにした。認可保育所や高齢者施設などは10月までに別の社会福祉法人に事業譲渡が完了。同法人は元理事長を業務上横領容疑で告訴、理事長代行職を務めた元常務理事に損害賠償を請求し,この理事と評議員の2人に業務上横領で告訴を検討。

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