【参考】県教委調査、生徒間のセクハラ急増(4/4)

県教育委員会は、県立学校の生徒に実施したセクハラ行為の2012年度アンケート結果を公表した。前回調査(09年度)に比べ、先生や部活指導者からのセクハラは減ったが、生徒間のセクハラは6割増えた。県教委は「セクハラと認識されなかった行為が、防止の取り組みを通じて、セクハラと認識されるようになった」と分析している。

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