ごみ焼却炉(堤根)故障で横浜市に処理依頼(10/22)

市のごみ焼却施設「堤根処理センター」(川崎区)の焼却炉の一つが故障した影響で市は22日、1日あたり市内の収集量の約1割に当たる100トンを横浜市鶴見工場へ搬入し、11月中旬まで約1400㌧の処理を依頼したと発表した。市は処理費用1800万円を横浜市に支払い、焼却灰を引き取って川崎区内の埋め立て処分場に運ぶ。故障の原因は電気設備の劣化とみられ、12月中旬の復旧の見通し。

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