下水道料遡及徴収漏れ、認識するも手回らず(4/10)

2011年8月から14年3月までの下水道料金の未請求が判明した問題で、市上下水道局は「大半の職員が遡及徴収漏れを認識していたが、業務が多忙で対応には手が回らなかった」との調査結果をまとめた。昨年9月に判明し、未徴収額は約8260万円に上る。再発防止策として担当職員の増員やマニュアル整備などを挙げている。

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