刑事罰付き差別撤廃条例を 市に市民団体が意見書(3/1)

市民団体「『ヘイトスピーチを許さない」かわさき市民ネットワーク」は1日、刑事罰を盛り込んだ人種差別撤廃条例の早期制定を求める意見書を川崎市に提出した。意見書は、市内でのヘイトデモや、市内に住む在日コリアンらへのインターネット上の差別的中傷などが続いているとして、差別防止と回復に向けて実効性ある条例の一日も早い制定を求めている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top