川崎地域連合の定期総会が12日開かれ、役員改選で新議長に渡部堅三氏(JFEスチール京浜労働組合)が選出された。渡部氏は「取り巻く環境が厳しい時だからこそ、7万人の組合員が一丸となり団結して前進したい」と語った。退任する藤吉誠一郎氏は「川崎地域連合は12月に30周年を迎えるが新たな体制で、働きやすく住みよい街を目指し運動の展開を」と述べた。
川崎地域連合の定期総会が12日開かれ、役員改選で新議長に渡部堅三氏(JFEスチール京浜労働組合)が選出された。渡部氏は「取り巻く環境が厳しい時だからこそ、7万人の組合員が一丸となり団結して前進したい」と語った。退任する藤吉誠一郎氏は「川崎地域連合は12月に30周年を迎えるが新たな体制で、働きやすく住みよい街を目指し運動の展開を」と述べた。