市教育委員会は16日、2022年度に市立小中学校で認知されたいじめが4932件(前年度比151件増)で、過去最多を更新したと発表した。内訳は、小学校が4614件、中学校が318件。「いじめの解消率」は、小中学校平均値が78.1%で、前年度比0.5㌽増。不登校の児童・生徒数は計2816人(同363人増)で1000人あたりの不登校児童は15.4人(同2.6人増)、不登校生徒数は55.6人(同5.4人増)。暴力行為の発生件数計436件(同95件増)と併せいずれも過去最多。
市教育委員会は16日、2022年度に市立小中学校で認知されたいじめが4932件(前年度比151件増)で、過去最多を更新したと発表した。内訳は、小学校が4614件、中学校が318件。「いじめの解消率」は、小中学校平均値が78.1%で、前年度比0.5㌽増。不登校の児童・生徒数は計2816人(同363人増)で1000人あたりの不登校児童は15.4人(同2.6人増)、不登校生徒数は55.6人(同5.4人増)。暴力行為の発生件数計436件(同95件増)と併せいずれも過去最多。