川崎でヘイトデモ 抗議の市民県警が排除(7/16)

人種差別主義者によるヘイトデモが16日、中原区の武蔵小杉駅そばの綱島街道で実行された。主催者は申請の際、ヘイトスピーチはしないと県公安委員会に伝えたが、多数のプラカードが在日外国人を差別し、貶める内容となっていた。県警は放置し、人権侵害を防ごうと駆け付けた市民からは「レイシストの差別に県警が加担した」と批判の声が上がった。

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