市が運営する川崎港の公共ふ頭の年間コンテナ取扱量が2016年に初めて10万TEU(1TEU=20㌳コンテナ1個と換算)を超え、前年比6.9%増の10万772TEUとなった。特に外貨が輸出入とも増え、全体で13.9%増の7万7004TEU、輸出では古紙などの再利用資材や郵便小荷物が、輸入でも中国などに現地工場を持つ大手家具販売事業者の取扱量が増えた。
市が運営する川崎港の公共ふ頭の年間コンテナ取扱量が2016年に初めて10万TEU(1TEU=20㌳コンテナ1個と換算)を超え、前年比6.9%増の10万772TEUとなった。特に外貨が輸出入とも増え、全体で13.9%増の7万7004TEU、輸出では古紙などの再利用資材や郵便小荷物が、輸入でも中国などに現地工場を持つ大手家具販売事業者の取扱量が増えた。