市、被災時のペット救援で関係団体と協定(8/30)

市は、日本動物福祉協会(品川区)、日本愛玩動物協会(新宿区)と、大規模災害時の動物救援活動に関する協定を締結。大規模災害発生時、市は「動物救護センター」を設置、飼い主とはぐれたりした犬・猫を保護するが、その際の飼育や健康管理、被災者が避難所に連れてきた犬・猫の世話を両協会が行う。市内には2013年3月現在、6万1,504匹の犬が登録。市は、「飼い主のための防災手帳」も作成している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top