市バス運転手を募集 採用枠拡大、教養試験廃止(7/8)

市は不足する市バスの運転手を確保するため8日、運転手(正規職員)の募集を始めた。採用予定数は昨年比約20人増の35人程度とし、受験可能年齢を49歳から59歳に拡大、1次選考の教養試験を廃止し民間企業で使われる適性検査「SPI3」を導入する。整備員は整備士資格のない人を対象に、資格取得の費用を負担して資格取得後に正規職員へ任用する養成枠を新設。応募は8月23日まで、12月下旬に合格発表予定、第2回募集を2~3月をめどに行う予定。

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