武蔵溝ノ口駅南北自由通路を木質化 「脱炭素モデル地区アクション」(1/16)

市は16日、脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」での取り組みとしてJR武蔵溝ノ口駅南北自由通路の木質化を行うと発表した。JR改札正面の窓面を木質化し、通路上に木製の円形ベンチを置き、窓際には生田緑地で伐採したナラ枯れ材活用の鉢カバーに観葉植物を設置、太陽光発電も行う。施工期間は2月1日~3月15日(予定)、使用木材は埼玉県産針葉樹サワラ、炭素固定量は0.82t-CO2(予定)。

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